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高等学校卒業程度認定試験

平成17年度より、「大学入学資格検定(大検)」は、「高等学校卒業程度認定試験」に変わりました。様々な理由で高等学校を卒業できなかった人が、それと同等以上の学力をもっているかどうかを認定する試験です。旧制度とは試験科目に違いがあるほかに、全日制高等学校在籍者が受験できる点が変わりました。合格すると、高等学校卒業資格(見込みも含む)が前提の大学や専門学校の受験資格を得る事ができ、また資格試験などにも利用できます。年に2回認定試験が行われます。 [include file=/rssb/12541/rss.html] 平成21年度は出願者の約半数の53%は高校中退者で、定時制・通信制の高校在籍者が21%、中学卒業生が11%、全日制高等学校在籍者の出願は全体の8.6%ありました。合格率は約32%でおよそ1万人が21年度に認定試験に合格しました。高校で試験科目に相当する科目の単位を取得していれば、その試験科目は免除となります。また高校によって異なりますが、高等学校卒業程度認定試験で合格した科目を、高校で単位認定できる場合もあります。試験に合格しても、最終学歴は高等学校卒業とはなりませんが、人生をやり直せる仕組みがあるのはすばらしいことです。 参考:文部科学省 高等学校卒業程度認定試験 [include file=/rssb/12542/rss.html]

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