高等専門学校とは

高等専門学校はいわゆる一条校です。一条校とは学校教育法の第一条に規定されている学校のことです。第一条には、「この法律で、学校とは、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、大学及び高等専門学校とする。」と規定されています。学校教育法には専修学校(専門課程を置く場合は専門学校と称する事ができる。また高等課程をおく場合は高等専修学校と称する事が出来る。)や、各種学校に関する条項もありますが、高等専門学校とは全く別のものです。1962年に初めて国立の高等専門学校が設立され、以来一般に「高専」と呼ばれてきました。現在国立51校、公立4校、私立3校の計58校の高専があります(2010年4月1日時点)。

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社会が必要とする技術者を養成するのが目的で、実験・実習を重視した専門教育を行うのが特徴です。中学卒業生が対象で、5年間の修業年限となっています。当初は工業・商船等の分野が大半でしたが、1991年の法改正により、卒業者に準学士の学位が授与されるようになり、文科系の分野にも拡大しつつあります。さらに専攻科2年を修了すると、大学評価・学位授与機構の審査を経て学士の学位を取得する事ができます。大学にも編入できますし、専攻科を修了すれば大学院にも進めます。何よりも中学卒業の15歳という若い年代から、専門教育を5年間、専攻科を含めれば7年間一貫して行う異議は大きいと思います。

参考:独立行政法人国立高等専門学校機構

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