働きながら看護師をめざす

長引く不況下にあって、手に職をつけたいと考える若者は増えていると思います。経済的な理由で大学などに進学できない場合は特にその気持ちは強いと思います。またリストラが一部の事例でなくなった現在、今後は親世代も、ふんだんに学費を出せる時代ではなくなるかもしれません。実際、世界的に見れば、親に大学の学費を出してもらう国は少数派です。むしろ安穏と大学を卒業したのでは、急速にグローバル化しつつある時代に、世界の若者に対抗する力が身につくかどうか疑問です。東京大学や京都大学の理学部の大学院進学率は既に85%を超えているそうです。しかし、今後の日本の社会がそうした修士ばかりを必要としているわけではありません。大学と専門学校の設立趣旨そのままに、社会が必要とする技術を多くの若者が身につける意味は、今後の日本を考える上で重要だと思います。

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働きながら生涯の仕事にできる技術などを身につける事ができれば、より多くの若者が力を付ける事ができます。中でも看護師は比較的「働きながら資格を得る」道筋が整っています。一般の看護学校にも定時制があるところもありますが、医師会や医療法人が運営している看護学校は、病院等に直結していて両立しやすい環境にあります。資格取得後はその病院で働くことになりますが、入学後奨学金を出す病院もあります。また全日制であっても、病院の仕事は早朝や夜間の仕事もあり、働きながら学ぶのは確かに大変ですが、世界はそれが当たり前だとすると、日本の若者にも自力で学ぶちからをつけて欲しいものです。

参考:日本看護学校協議会

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