各国の大学進学率

各国の大学への進学率はどのような違いがあるのでしょうか。日本の進学率はかなり低めだといわれていますが、各国の教育体制が異なるために、単純に比較はできません。一般に統計値としては「高等教育の在学率」として計上されています。日本では18歳以上の年齢の若者が在籍する教育機関はいろいろありますが大学・短大の数値だけの場合と通信教育を含める場合、専修学校の専門課程を含める場合などがあります。各国の高等教育の体制をみるだけでも、その国の在り様がうかがい知れますが、在学率とあわせて考えると、一層興味深いものになります。各省庁はいろいろな統計値を発表しています。普段はなかなか目にすることはありませんが、丹念に見ていくと統計値から読み取れることの多さに驚きます。

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各国の高等教育への在学率は…
日本:大学・短大→52.0%(2008年)+通信制55.9%+専修学校の専門課程67.1%
米国:フルタイム→57.1%(2005年)+パートタイム90.5%
英国:フルタイム→52.4%(2006年)+パートタイム82.0%
独国:大学→36.6%(2006年)+高等専門学校51.5%
韓国:大学・専門大学116.7%(2007年)+通信制含130.7%

韓国の男子は26~30ヶ月程度の兵役義務があり、一般に大学入学直後に休学し兵役に就く事が多いようです。そのために休学者は30%程度あり、在学率の統計数値は高くなっています。

参考:『教育指標の国際比較 2011年度版』文部科学省

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