津田梅子と津田塾大学

津田梅子のことは、誰でも歴史の授業で一度は習ったことと思います。満6歳という年齢で海を渡ったことは、今の時代でも考えられないことであり、まして明治4年ということを考えれば驚きです。最近は海外への日本人の留学生の減少が問題になっています。女子5人の留学生の中で、最後まで留学を全うしたのは年少の3人であったそうなので、出発してしまえば順応性があったのでしょうが、親の決断も相当なものだと思います。留学生を当初から「男女」とした政府も、今考えればかなり進んでいたと思います。最近の親は子供に冒険をさせないどころかモンスターペアレンツなる言葉も登場するくらいです。しかし当時、女性が置かれていた日本は留学生の親たちは別としても、まだまだ遅れていたはずです。そのギャップが女子教育に対する津田梅子の原動力となりました。

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津田塾大学は1900年(明治33年)に「女子英学塾」として建学されています。以来、英語教育を中心として新たな学科を新設しながら今日に至っています。2000年には文部科学省の「特色ある大学教育支援プログラム」に津田塾大学の「発展し続ける英語気養育プログラム」が採択されています。国際関係などの分野の研究・教育にも力を入れて、21世紀の多様化する教育ニーズに応えるため、千駄ヶ谷に新キャンパスを新設しオープンスクールを開設、広く社会に貢献できる人材の育成を図っています。

参考:津田塾大学HP

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