特別支援学級

手特別支援学級は、以前は特殊学校と称されていました。学校教育法第8章の特別支援教育に関する規定の中で、第81条2項として「小学校、中学校、高等学校及び中等教育学校には、次の各号いずれかに該当する児童及び生徒のために、特別支援学級を置く事ができる。」とあり、各号に規定するものとして、「知的障害者、肢体不自由者、身体虚弱者、弱視者、難聴者、その他障害のあるもので、特別支援学級に置いて教育を行う事が適当なもの。」と規定されています。つぎの3項には、「疾病により療養中の児童及び生徒に対して、特別支援学級を設け、または教師を派遣して、教育を行う事ができる。」とあります。小学校の頃、入院した時に小児病棟に教師が派遣されてきた事があります。その時は授業というより、入院により学力の低下がないかどうか、個別に確認していたようです。

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文部科学省にデータによると、平成19年度の特別支援学級数と生徒数は、小学校は26,297校・78,856人、中学校は11,644校・34,521人となっています。担当教師数は、小学校で27,900人、中学校で12,469人となっています。なお中等教育学校には特別支援学級は今のところ無いそうです。子供の状況に応じた適切な義務教育を受ける権利はあり、また社会として重要です。同時に子供のリスクを考え、均一化した環境で教育を受けさせたいと、私立学校などへ通わせる親もいますが、多様化、グローバル化する社会で、「ハンディも含めて、いろいろな人々がいる」ことを幼い時から普通のことと受取り、受け入れていくことには、また大きな意味があると思います。

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カテゴリー: 支援と福祉   パーマリンク

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