各種学校から社会を知る

各種学校は学校教育法に定められた正規の「学校」ですが、高等学校や大学、また専修学校と比較すると、規定されている修業年限も1年以上(簡易な技芸等については3ヵ月以上)となっていて、かなり自由度があります。周囲を見回しても、各種学校はよく見かけますし、いつの間にか新しい各種学校が出現したりもします。それだけに各種学校は、いわば今の社会が必要としているものが、端的に現れているように思います。都会から離れた地方の都市には、語学や服飾、経理など、技能の定番ともいえる内容の各種学校が多く見られるはずですが、都会の新宿や渋谷にある各種学校の種類は、またそれらとは様相が異なったものが見られるのでないかと思います。

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新宿区には17校の各種学校があります。もっとも多いのが日本語を教える日本語学校で4校あります。その次が予備校の3校、韓国学校と外国語学校、料理学校のそれぞれ2校、そのほかは珠算、合気道、華道、神学 (キリスト教系)の学校がそれぞれ1校となっています。来日して日本語を学びながら仕事に就いたり、大学に通ったりするのには新宿の立地は最適です。各地の各種学校を見るだけでも、教育の世界は日々変化しているのがわかります。大学や大学院の変化も大学や国の枠を取り払った目覚しいものがありますが、各種学校の種類などとも合わせてみてみると、その時々の社会が目指している方向性が浮かび上がるのではないかと思います。

参考:全国専修学校各種学校総連合会

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カテゴリー: 専修・各種学校   パーマリンク

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