産学連携

日本は高度ICT(情報通信技術)の人材育成に各国から遅れをとり、危機感を感じた経済界などと大学が、共同で人材育成や研究を行うケースがいろいろ試みられています。そのひとつが「新都心共同大学院」の設立につながっています。2006年KDDIは宇都宮大学と連携で携帯電話用の組み込みアプリケーションを題材とした、ソフトウェア開発教育を実施しました。その取り組みにより、時代が求める新しい教育の必要性が周辺の大学に広がり、翌年宇都宮大学、茨城大学、群馬大学、埼玉大学共同で「新都心共同大学院」を創設しています。
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また日本経団連では高度ICT人材の育成を進めるために、産学連携の高度なICTの実践教育を行う拠点大学院の支援を企画し、2006年4月に筑波大学と九州大学を重点支援拠点として選出し、翌年両校は新コースの大学院を開設しています。また重点支援拠点の2校のほかに、協力拠点として上記の新都心共同大学院を含む7校がリストアップされています。2009年には第一期生が修了課程を修了し産業界へと旅立っていきました。2009年には「高度情報通信人材育成支援センターが設立され、また政府も同様の取り組みを行ってきた経緯があり、産学官連携のナショナルセンターの早期設立への動きを強めています。

参考: 社団法人日本経済団体連合会

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